オンライン個別指導塾「そら塾」:オンライン学習塾に関する調査

物価上昇の影響を受け、コスパの良い「オンライン学習塾」のニーズが増加

昨今のタイパ重視が塾選びにも反映し、「オンライン学習塾」が一般化

株式会社スプリックス(本部:東京都豊島区/代表取締役社長:常石博之)が運営するオンライン個別指導塾「そら塾」は、保護者のオンライン学習塾に対する意識を把握すべく、当塾保護者856名を対象にアンケート調査を実施いたしました。
今回の調査では、昨今の物価上昇などの社会的背景が影響し、コストパフォーマンス重視の傾向が反映された結果となるだけでなく、昨年に続き、送迎の必要がないことが塾選びの重要なポイントになっており、タイムパフォーマンスを意識した塾選びがされていることがわかりました。また、オンライン学習塾の通塾者の半数以上が第一候補としてオンライン学習塾を選んでおり、オンライン学習塾の一般化が進んでいることが明らかになりました。

  • 【調査概要】
  • 調査対象:そら塾に通う生徒の保護者856名(有効回答数)
  • 調査手法:インターネット調査
  • 調査内容:オンライン学習塾に対する意識調査
  • 実施期間:2023年12月1日~12月22日

本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「オンライン個別指導塾そら塾調べ」と明記してください。

TOPIC1.
物価上昇によりコスト意識が高まる!
送迎なし、低価格など、コスト負担の少ない「オンライン学習塾」のニーズが増加

オンライン個別指導塾「そら塾」の保護者を対象に、オンライン学習塾に対する意識調査アンケートを実施した結果、全体の80%以上が「送迎がなくなる」ことを一番のメリットと考えていることがわかりました。上位に並んだ他の回答からも、通塾の負担が少なくなることをメリットだと思っている方が多いことが伺えます。また「費用が安い」と回答した人の割合も高いことから、物価上昇による教育費の圧迫など、いわゆる“コスト”負担に対する意識が強まり「オンライン学習塾」のニーズが増加していることが伺えます。

オンライン学習塾のメリットだと思うこと

TOPIC2.
コスパとタイパの高い「オンライン学習塾」が塾選びの選択肢として一般化
それぞれの性格や生活スタイルに最適な塾選びが重要に

対面式学習塾からオンライン学習塾へ切り替えた決め手についても、「送迎がなくなる」という回答が1位となりました。前述のメリットと同様、多くの方が送迎することに対し大きな負担を感じていたことが明らかになりました。特にオンライン学習塾は、共働き世帯が多くなっている昨今の生活スタイルにマッチする形態であることが伺えます。
また、部活や習い事と両立がしやすかったり、通塾の時間を勉強に充てることができたりするなど、タイムパフォーマンスを意識した回答が昨年よりも増え、個々人の状況に対して柔軟に対応できる指導形態が求められていることがわかりました。

対面式の塾からオンラインの塾に切り替えた決め手

TOPIC3.
はじめての塾として「オンライン学習塾」を選択!
デジタル端末導入などで「オンライン学習」が身近に

現在オンライン学習塾を利用している方を対象に、対面式の塾に通塾経験があるか調査したところ、半数以上が対面塾に通わせたことがないと回答しました。また通塾を検討した際に第一候補としてオンライン学習塾を選ぶ家庭も多いことがわかりました。
学校現場でのデジタル端末の導入も進んでいることから、オンライン学習への障壁は無くなってきており、学習の場におけるデジタル活用が一般化していることも伺えます。

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